2012年 08月 06日
2回、仮払いをやったが再び生長する雑草。 ほったらかしでも伸びて生きる草。 2回目のツバメ雛誕生の朗報があって、なんとなく心は癒される。我が家裏庭の雑草ときたら、再び草だらけ状態だ。畑の野菜と違って、肥料なし、天水だけが頼りの水分補給で育っている。野ざらし草における逞しい野生に対して改めて感心している。 その野生草を食する昆虫、それを食う動物、食物連鎖があって生物は生きられる。山菜、きのこは自然界の一部であって、自然条件が整えられれば毎年決まった生息地に発生する。生き物であれば山の幸を糧として、それを食することができる。 ある日突然、悪魔がやってきて山の幸生育地に密かに襲い掛かった。その悪魔は人がつくったものだ。一度、悪魔にまとわりつかれてしまえば、それを防ぐ手段はない。悪魔を知らずに摂取した野生動物たちのその後における追跡は今後の課題であろう。人もまた同じく、これからどのような運命を辿るのか、これからの人体実験は継続される。
by yuuyuugaku-ueno
| 2012-08-06 18:07
| なんでもござる
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