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新・自然遊悠学

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2016年 04月 08日

1439 アズマイチゲ渓イワナ

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渓流を彩るアズマイチゲ。

 今日のイワナ
  
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イワナの棲家

イワナ事情今昔

 男鹿川、那珂川に続いて箒川と湯西川のイワナ場解禁を迎え、それに少雪だったこともあり、栃木県渓流水渓源流域も間もなくイワナたちの活動期間がやってくる。福島栃木県境稜線にはるがやってきたことになる。しかし、さほど期待できない今年のイワナ事情は2015年9月に当地を襲撃したゲリラ集中豪雨によって、イワナ棲息地に異変が起きている。それは水害前と以降では渓魚の有無がイワナ資料を白紙となったからだ。それは渓入りを新地に実施しなかれば、渓魚棲息状況を把握できないことによる。イワナがいるのかいないのか、全く予想できない釣り人側の事情による。これまでであれば、イワナ釣行地の様子を予め計画できたのが、豪雨渦に飲み込まれたおかげで、なにもかもがゼロになった。滝、廊下、淵が埋まり、釣行地が目的地なのかと破壊された渓々に対して戸惑いをいつも隠せないでいる。
 
このところ若かりしころのような早朝から出漁はなく、下流から上流までくまなくイワナを追い求めることもない。今日のイワナ釣りでいえば、イワナ淵3箇所を釣っただけ。時間にして1時時間強だけで釣りを終えた。こんなイワナ釣りもあっていいのではないかと考えているのだが、、、。
 

by yuuyuugaku-ueno | 2016-04-08 13:56 | 岩魚物語


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