新・自然遊悠学

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2014年 12月 30日

1010 遊悠学から年末ご挨拶

 ゆく年

 イワナ遍歴放浪旅に終止符を打つべし安息候補地、山形、群馬、栃木3県に絞り、あれこれ考慮した結果、一番好んで山遊びを実施し、馴染み親しみ深い単純な動機を採用した。それが現在の自然遊悠学の家にある栃木県だ。この地であれば年がら年中裏山へ行けばアウトドアができる。最大に決め手となった、みちのく、北陸、中部山岳への中間点に位置していたことだ。
 あれから10年余、順調に山釣りは推移していた矢先、度々痛めていた古傷が暴れだした。
 右ひざ痛再発となる。
 「大好きな山釣りができなくなるかも?」不安を抱えながら2014年度はスタートする。
 およそ3ヶ月感、心臓鼓動の度、ズキズキ血液の流れに同調しながら痛みは連動する。ひざ痛は純情なものではなく、夜中に起き出し必死に右ひざをさすり続ける毎日があった。
 一般人であれば西洋病院へ日参し、診断治療と相成る。だが自分は昔、埼玉春日部に住んでいた頃、に習った、ふうしい婆さん方式を採用、古傷にふうふうと息をかけながら、「治れ、治れ」と念じながら東洋秘薬をひざに塗りこみ痛みに耐える。
 ふうしい婆さんの効き目か?、それとも誰もが持っている自然治癒力か? 天候不順はなくなり暖かくなった影響か? 痛みは和らぐ。けれども右ひざ痛は完治したわけではなく、どうにか収まったに過ぎない。それでも恐る恐る山遊びを再開させる。
 「この年になっても飯より好きな山釣りイワナ」再会ができた喜びは大きい。しかし、当年企画立案したハードな山釣りイワナは未消化でシーズンは終わる。
 「釣りがダメならきのこがある」近年きのこ狩り精を出す値中時代再現、山釣りへのうっぷんを晴らす活路に賭ける。しかし記憶にない凶作に見舞われ、夏きのこなし。秋きのこも完全に期待を裏切る。山へ行ってもきのこの姿は見かけられなかった。最後の砦、晩秋きのこへ希望をつなぐ。これも全く成果なしであった。

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自然遊悠学の家空き地に小屋が建つ。

 山釣りイワナ夢、きのこ夢いずれも幻夢、希望を何一つ叶えられない虚しさが漂う師走となる。そんな最中、このまま1年が経過してしまえば、何のためにこの土地へ移り住んだ意味がなくなる。危機回生の妙手なるものはどこにあるのか? あれこれ知恵をしぼり続けた末、自然遊悠学を立ち上げて以来、長い間あたため続けた企画、仙人物置小屋構想があった。これを実行完成させれば希望の糧が確約できる王道となる気が強い。


 くる年

 「会津に春がやってこない年はない」と某古参政治家が言った。けれども彼のいうまでもなく、日々を辛抱強く待てば、確実に山国にとってやっかいな積雪期冬は終わり、暖かい春は日本国中津々浦々に平等にやってくる。
 
 新しき年は白紙だ
 天にあるキャンバスに希望を入れる
 さすれば夢は現世される

            神夢偉稔子

 年末になってから我が家のポストに、さすらいの詩人、神夢偉稔子からハガキが投函されていた。この人、あるときは画家、あすときは英語教師と多重人格者なのである。それに勝手に自分の名前、稔を使い誠に遺憾だ。けれども今後、書き進めるノンフィクション小説、岩魚聖原稿の後半戦にしばし登場する最重要人物。ゆえに私にとって本気になりながらこうべを垂れるに値するから、この場は忍耐強く辛抱するしかない。それと人が書いた詩文を勝手に使う当方の無責任さがあるから、相打ち手打ちする。くる年も謎の人物、神夢偉稔子と共有共存しながら歩んでいく覚悟はできている。

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神夢偉稔子が描いたイワナの油絵。

 まもなく厄年2014年はおしまい。一刻も早く希望ある新年を迎えたい。占い師によれば運気上昇とのこと。自分は無心論者であるが、何もかもうまくいかない年を忘れ、願いが叶えられそうな念力を持つ山の神様に下克上したいただき、幸運が山のかなたから我が家へ転がり込んでくる、福の神到着を待つ。くる年のハイライト、仙人物置小屋建築があるから、忙しい2015年になりそうだ。

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外は氷点下14度。

 我が家の室内温度計、氷点下6度を記録。寒さに耐えながら固まった手に白い息をかけながら今年最後の原稿を開く。
 皆様にとって明るい未来が輝くように願って年末のご挨拶に代えさせていただきます。

                自然遊悠学   植野稔
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-30 14:27 | なんでもござる
2014年 12月 29日

1009 正・玄・真

 下野三依に住んで10年余、右も左も分らない新参者をどうにかこうにか、この土地のことを教えてくれた人がたち今日の主人公だ。正、玄、真といえば中国3000年歴史に出てくる三国志を連想させる。しかし彼らは地に生まれた土地っ子である。

 正さん
 今時珍しい茅葺民家の主がこの人。中三依における名物爺さん、つるっぱげで頭部にヒップエレキバンを張っていて、大声で街道を独り言を言いながらほえまくっていた。最初、恐る恐る近寄ってみれば、人なつっこい声で「なんだ」と怒られてしまう。声をかけただけなのに、いかった顔してにらみつけられた。やや戸惑っていると、今度は笑い出して、「あんちゃんなんだ」と。「ガスがなくなったんです」そういうと、「俺のを使え」と親切にガスを貸してくれた。
 以降、正さんとは仲良くなり、いろいろ面倒を見てもらった。
 3年前、太鼓腹が異常に膨れ上がり入院すること3ヶ月、あっさりこの世とおさらばした。

 玄さん
 アルコール大好き人間。ときどき赤ら顔しながら散歩しているから、街の人は彼を見れば目をそらし他方向へ行ってしまうぐらい人気がなかった。。けれども元山仕事人、特に山道具は請っていて、名品を多種持ち合わせていた。山の話をすれば、自分のことを気に入ってくれたようで、鉈とのこぎりを無料で頂戴できた。御礼にチタケ、マイタケを差し上げた。
 2年前、酒を飲んで風呂に入ったらしく、そのまま溺れ死んでしまう。一人暮らしゆえ、3日間湯につかって発見された。人事ではないきがする。

 真さん
 変木加工を趣味に持つ大工さんだ。聞くところによれば、かつて我が家の増築をまかなったと聞いている。ペースメーカーが心臓に使っているから、好きな仕事は引退していた。若いころ、きのこ採集をやっていた関係で、きのこのありかに詳しい人、この人からシシタケシロを教えてくれたおかげで、毎年、同じ場所にシシタケは発生していた。
 12月の初めに、惜しまれながらも息を引き取った。

 正さん、玄さん、真さん、お世話になりました。
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-29 16:24 | なんでもござる
2014年 12月 28日

1008 紅鮭加工

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稚内にいる源さんからいただいた紅鮭
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三枚に下ろす。
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切り身にする。
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ラップに包んで冷凍保存。
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頭、尾、背骨は出汁に使う。

 北海道の源さん、紅鮭は切り身で食べます。
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-28 18:58 | なんでもござる
2014年 12月 27日

1007 夢の仙人小屋構想

 年末に当たり私ことでありますが2015年度、六星占術によれば、「立花」という12年期に起こる運気上昇ピークを迎えます。その機会を逃すまいと考慮し、遊悠学バージョンアップ図る、可能性を大きく広げる絶好のチャンス到来。そこで縁あって下野三依地区に居を構えること10年余、夢枕にしばし登場描かれている次なる階段へ踏み込む、必須知恵袋、囲炉裏と薪ストーブのある簡素な山小屋「仙人小屋」手作り施工実行することを決断した次第です。

 夢はまさしく夢のなかで生まれる
 我が身を高揚向上させるため夢は夢で終わらせない
 幻夢を現世させれば人の心は優しくなる

                   神夢偉稔子

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室内温度氷点下2度、自然遊悠学の家。

 自分には妙なクセがあって、誰も考えていない面白い体験sることに異常な興味を覚える。自然の不思議さは多種多様存在し、研究テーマはいくらでもあるのだ。ここまで思考継続している、自然遊悠学の家生活場は知らない人が住んでいた古民家。この家でのインドア悪くないが、空気感は良好ではない。
 これから立ち上げる「仙人小屋」は自然遊悠学の家とは正反対な性格を持ち合わせ、文明の力を使わないランプ小屋生活となります。自給自足的サバイバル体験小屋であって、古き良き時代へタイムスリップする空域があります。それは不便極まる太古への憧れ、自然回帰原点を目指すことも存在してよかろう。こんな空間がある仙人小屋にて我が身を寝転ばせ、大自然を彷彿させながら対峙する。さすれば見えにくい部分の輪郭をおぼろげながら捉えられるかもしれない期待がある。仙人小屋での体験大人の山遊び小屋なのですぞ、、、。

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降雪で埋まる民家。

 ここでは自分自身の手になる理想郷空域感を演出させる。自前の仙人小屋だからこそ新しきものが生まれる可能性を秘めている。以降、この仙人小屋に並々ならぬ情熱を注ぎ込む努力は惜しまない。されど限界集落の一員に加わり原発事故風評被害に苦しみ、たった一人の国民年金生活者でもあるから施工資金調達は知れている。それを補うため、自分で工作する手段に賭けるしかあるまい。

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久しぶりで気合を入れて原稿を書く。
赤入れを加えて10日間かかってしまう。

 仙人小屋完成に至れば、遊悠学ツアー及び誰でも気楽にお立ち寄り休憩可能な、山の幸研究、探索、活動拠点、山語り館を兼ねるベースキャンプ地となります。さすれば皆様を山小屋にご招待ご利用できます。この世のつたなく、やりきれないモヤモヤしたものを追い出し、心の中が空っぽになった部分に、仙人小屋にある新鮮な空気感を埋める作業小屋でもある。

さて来年度いかなる山小屋が出来上がるのか。仙人小屋構想シナリオは自分の頭脳小屋いイメージから具体的な設計図なるものはすでに書き上げてある。建築資材を吟味し、ホームセンター材料費用市場調査と計画は着々と進行中です。

地鎮祭は2015年3月大安日に決めた。

 仙人小屋これからの理想的小屋推移を予想すれば、2015年度施工は第1段階に過ぎない。第2弾、第3弾と長期ビジョンを用意してある。こう宣言してしまえば自分の性格から判断して、小屋づくり一辺道みたいになってしまいそうだが、、、、。ここはこれまでみたいな山釣りイワナを中心にそえる前半期、きのこ研究を試みる中間期、スノーシューと身体ケアをやる1年間を3区切りする、例年と若干異なる軌道修正を実地する。
 自分に課せられた天命はたくさんある。奴隷のごとく無償労働しなければ課題は終わらない。苦労は果てることなく続行される。これが我が人生なのだ。

 人生まじめに暮らしべし
 時には人生を振り返るべし
 馬鹿馬鹿しい人生もまた楽しからずや

             神夢偉稔子

 夢に出てくる幻の仙人小屋にて
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-27 14:47 | 自然遊悠学論
2014年 12月 26日

1006 冬滝

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滝凍る。
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地下水が凍ればつららになる。
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雪帽子。
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飛沫氷。
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氷柱発達中。

 毎日雪が降って雪はきが仕事になる。
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-26 17:05 | 山地見聞録
2014年 12月 24日

1005  自然遊悠学10大ニュース

1 10年ぶり北海道山釣りイワナ遠征釣行実現する
古い友人、今井亮氏による遠征費用全額負担で聴講できた。しかし大型イワナ場にニジマスを無差別放流されてしまい、天然自生イワナ絶滅状態となり怒り心頭、失望する。

2 4年連続きのこ不作
貴重な現金収入減る。

3 我が家に姉様と本家次女と子供がやってくる
台風襲来で予定していた山遊びキャンセル。天然温泉入湯   、日光グルメ賞味できなかった。

4 大型天然ヤマメ再会する
渓魚との真剣勝負ができるヤマメ釣りは面白い。水中でのヤマメかけひきができた。

5 幻の仙人小屋、建築構想まとまる
念願だった仙人小屋建設が具体化され、現在、自分の頭脳はフル回転中。

6 遊悠学食糧支援カンパ相次ぐ
山の幸収穫に努力し、恩返しいたします。

7 遊悠学ツアー企画、未消化で終わる
世の中との約束でありツアー企画キャンセルが相次ぎ、改めてお詫びいたします。

8 アカマツ自生地調査、終わる
およそ20から30種、アカマツとの共生が成立している。マツタケ、ホンシメジ、シシタケ発生ポイント拡大が期待できる。

9 きのこ祭り、12名参加で盛大な祭りとなる
(株)イケテイ吉田氏の努力で参加人員がでそろう。

10 芸術的天然マイタケ育成成る
10キロに育ったマイタケに感銘する。

今年も事故なく無事に1年が終わりそうです。皆様のご協力ありがとうございます。
 来年も頑張ります。
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-24 17:21 | 自然遊悠学論
2014年 12月 23日

1004 クリスマスプレゼントその2

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仕事で北海道に住んでいる友人から、海の幸、紅鮭、ホッケ、フカヒレ松前漬、マイカ三升漬が我が家に届きました。これらがあれば鮭のチャンチャン鍋、朝食のおかずになります。
ありがとうございます。年末から正月にかけての食料に使います。
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-23 16:27 | なんでもござる
2014年 12月 22日

1003 今日の朝食

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古い友人が持参してくれた中トロをメインおかず、朝からうまい朝食をいただきました。
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-22 16:07 | なんでもござる
2014年 12月 21日

1002 クリスマスプレゼント

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冬い友人が越冬食料と犬を連れてやって来た。
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白菜
鍋に使える。
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正月食べる餅と羊羹。
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牛スジ肉、カキ。シャケ。
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イカ、、かまぼこ、辛子明太子、マグロ、3枚肉。
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カズノコ、カニ足、しらたき。

 年末から年始にかけての正月食料を古い友人が持ってきてくれた。おかげさまでプレゼント食料を使い、まともな正月料理を楽しむことができそうだ。ありがとうございます。先週も米と保存食料をもらったので助かりました。
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-21 15:48 | なんでもござる
2014年 12月 20日

1001 お茶飲み

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ストーブを囲んで世間話。
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ランチはかきもち。
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薬草飲んで元気印の春さん。
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by yuuyuugaku-ueno | 2014-12-20 15:28 | なんでもござる