2012年 05月 27日
山野草教室 2012年5月27日(日)AM07:00~PM15:00実施 場所 自然遊悠学フィールド ■概要 旬となった山菜を摘み、雑木林で深呼吸リフレッシュ、自然が与えてくれる山の恵みを体験しました。 ■今回の山野草教室ポイント 旬の山菜摘み ワラビ、ウド、ウルイ、シドケ、フキを採集する。 森の中でリフレッシュ 尾根と尾根に挟まれた空間部へ、コナラ、ケヤキ、ホウノキ樹下で一休み。のんびり山菜を採集しながら深呼吸する。 ■実施スケジュール 07:00 自然遊悠学の家、出発。 07:40 林道終点、着。山菜フィールドへ歩く。 08:50 山菜場、着。採集開始。 ぽっかり空いた山菜場。 シドケ、柔らかい部分を摘む。 ウド、裏折りする。 太いウルイを摘む。 本日のメイン山菜、ワラビ。 茎の太いフキを摘む。 13:40 山野草摘み、終了、下山。 15:00 自然遊悠学の家、着。 今日の収獲ワラビ。 今日の収獲、ウド、ウルイ、フキ、シドケ。 #
by yuuyuugaku-ueno
| 2012-05-27 15:46
| 山野草教室
2012年 05月 26日
フライフィッシング ヤマメ編 2012年5月26日(土)AM05:00~PM17:30実施 場所 自然遊悠学特選ヤマメ場 ■概要 五月晴れのなか渓流を遡行、サワグルミ、ブナ、ミズナラ、ホウノキ、ケヤキ茂る樹林帯を歩きながら、渓流の女王、天然ヤマメを釣りました。 ■今回の山釣り教室ポイント 巨岩ゴーロ渓流に棲む、天然ヤマメを釣る。 渓流にとり残されたヤマメを求めて渓流を遡行、体側に赤みを帯びたヤマメをものにする。 樹木を観察する。 淡く芽吹いた渓流林を一つ一つじっくり見る。 森林浴 新緑本番の森の中で、グリーンシャワーを体験する。 ■実施スケジュール 05:00 自然遊悠学の家、集合、ヤマメ場へ。 06:30 林道終点、着。 07:00 ヤマメ釣り開始。 ケヤキ新緑。 カンアオイ。 ヤマメ平瀬を攻める。 天然ヤマメ。 巨岩ゴーロを釣る。 良型天然ヤマメ。 体側に赤みを帯びた魚体に満足する。 14:00 ヤマメ釣り終了、下山。 15:00 昼ごはん。 15:30 懸垂下降訓練。 山斜面ザイル下降練習。 16:00 下山。 17:00 自然遊悠学の家、着。反省会。コーヒータイム。 17:30 山釣り教室、終了、解散。 ヤマメ山釣り教室、後記 フライマン愛さん、「天然ヤマメを釣りたい。」こんな希望があり、先週3日間源流イワナ釣りから1週間後、自然遊悠学特選ヤマメ場へご案内。 数日前の豪雨があり、やや渓荒れの最中であったけれど、どうにか念願だった赤み 天然ヤマメを釣ることができました。 フライマン愛さん、付き合いは3年目ながら、次第に体力アップ、ザイル訓練2回クリヤー、源流渓流師になった感じがします。次回は源流イワナアタックに挑戦します。 #
by yuuyuugaku-ueno
| 2012-05-26 18:59
| 山釣り教室
2012年 05月 25日
曇り空から雨が降ってくる。 昨日の木賊温泉療法があって、身体イワナ釣り疲れは少ない。 冬からの衣替え、登山から山釣りへの山道具点検、ほったらかしの家のなか掃除、アウトドア優先だから家のかたづけは後回し、ほこりまみれだった我が家を整頓する日となる。 居間を整頓掃除する。 山道具部屋、山釣り装備を点検。 キャンプ道具を洗う。 8年間使用したノートパソコン使用不能、パソコン先生、北さんに依頼して中古パソコンを買ってもらいセッティング。 ソニーデジカメ使用不可、1年半しか持たなかった。これで5台目、アマチア用は使用頻度が高くなればすぐ壊れるようだ。 玄関灯具上に巣をかけたツバメ。只今抱卵中だ。4年前は糞が汚いから巣を破壊する、その影響があって、幸運はやってこない。今回、糞公害は我慢することにした。今年は幸福がやってきそうな気がする。 #
by yuuyuugaku-ueno
| 2012-05-25 14:38
| なんでもござる
2012年 05月 24日
数年前にイワナの姿が消えた渓流に滝上イワナを放流、イワナ復活を期待するイワナ場を確認するため家を出る。 再びイワナ渓の渓魚になった嬉しさがこみ上げる。 陽光を浴びるイワナ渓。 原始林がイワナを育む。 ホテル支配人、ギャンブラーがやってきた。 木賊温泉へご案内。イワナ釣行の疲れを癒す。 #
by yuuyuugaku-ueno
| 2012-05-24 18:31
| 岩魚物語
2012年 05月 23日
晴れが約束された今日、単独で源流イワナパトロールを実施する。山越え2時間30分、イワナ釣行4時間、帰り歩行2時間30分、合計9時間休み無しのきつい源流アタックとなる。 落ち込み淵。 イワナ。 大淵。 イワナ。 深い淵。 イワナ。 平瀬。 イワナ。 急瀬。 イワナ。 大淵巻き込み。 イワナ。 深瀬。 イワナ。 イワナ場を守るサワグルミ。 イワナ渓のブナ。 山越え下降ルートに使った小沢。 予定していたイワナ淵を探り、イワナの確認ができた。しかし、2年ぶりで入渓を果たした結果、イワナの型が落ちた。イワナ檀家のせいと思われる。 昨年の地震地下運動による、悪水部がふさがり、本流筋に良型イワナが戻ってきた嬉しさが、今回の釣行による何よりの朗報だった。 #
by yuuyuugaku-ueno
| 2012-05-23 17:33
| 岩魚物語
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