2012年 10月 01日
アカマツに共生するきのこはおよそ30種、これにコナラが混じればプラス20種のきのこ狩りができる舞台となる。まだ外気温が暖かく、山地温度は初秋以前ながら、これからアカマツ林でのきのこ狩り本命、マツタケが期待できる。台風一過の今日、アカマツ林へ直行する。 ドクベニタケ、只今発生中。 妖精の輪といわれているリング状に発生するクサウラベニタケ。 雑木林、ブナ林などアチこで大量発生している毒きのこ、ホンシメジに酷似している要注意きのこ。 カバイロタケ、今が盛だ。 リング状に生長するヌメリササタケ。 ナケコ以上の滑りがあり、クセのないからどのようなきのこ料理に仕込める。 アカマツ林、マツタケ第一ポイント。 コシロオニタケ、テングタケ科の毒きのこ。 下野名ナベカブリ、湯がいてから焼いて食べる酒通のおつまみだ。 アカマツニコナラ混じるきのこ場。 アカマツと共生するヌメリイグチ。 アカマツからの贈り物、ホンシメジ。 きのこ狩りにおける入門者向けにふさわしい、ムラサキシメジ。 ヌメリササタケと一緒に出ている。 紫色の毒きのこはないから安心して収穫できる。 三杯酢でいただくカヤタケ。 大量発生中、クサウラベニタケ。 ホンシメジと似ているから要注意きのこだ。 コナラと共生しているクリフウセンタケ。 すこぶる美味です。 食毒不明フウセンタケ。 秋きのこの代表、ショウゲンジ。 数年ぶりの再会となる。 下山コースのアカマツ・コナラ林。 標高が下がるときのこも変化するから面白い。 食べたら死に、猛毒きのこ御三家筆頭ドクツルタケ幼菌。 サクラシメジ、これから期待できるきのこだ。 夏きのこアカヤマドリが遅れて発生。 毒きのこハナホウキダケ。 秋台風が大雨を伴ってやってきた。今日から10月、きのこ狩りが楽しめそうだ。
by yuuyuugaku-ueno
| 2012-10-01 16:02
| きのこ自然誌
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